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手作りキット席次表:表面(席次面)作成の流れ
招待状の返信ハガキが戻ってきて、出席者が分かったら出席者リストを作成しましょう。
※親族、職場、友人ごとに新郎側、新婦側それぞれゲストグループを作るとよいでしょう。
会場と出席者数を考慮して、大まかなテーブル配置を手書き等で仮決めします。
予定となっている会場でのレイアウト案は、式場の担当者の方に教えてもらえると思いますので、一度相談してみるとよいでしょう。
席次の基本ルールを元に、ゲストグループを各テーブルに配置していきます。
席次の基本ルールはこちらから
席次表は表面(席次面)と、裏面(プロフィール面)があります。
表面は披露宴会場のどこにゲストが座ったらよいか分かるような配置図となっています。
裏面は結婚式に来てくださったゲストへの挨拶や、新郎新婦のプロフィールの他、料理のメニューを記載します。
このページでは、表面(席次面)作成のやり方を説明します。
仮決めしたテーブル配置に近い席次表(席次表面)のテンプレートをダウンロードする。
席次表テンプレートのダウンロードはこちらから
各テーブルごとにゲストを、上座~下座を考慮に入れて配置します。
新郎新婦に最も近い席が上座、最も遠い席が下座となります。上座には主賓や職場の上司、下座には家族が座るのが一般的です。
同じテーブル内でも新郎新婦に近い席が上座、遠い席が下座となります。
ゲストの名前+敬称と、肩書きを入れます。
※肩書の書き方のポイントはこちらをクリック
※Wordテンプレートの基本操作方法はこちらから
必要に応じてレイアウトを微調整していきます。
※レイアウトの微調整の仕方はこちらから
印刷をする前にテスト印刷して、誤字・脱字がないかチェックする。
インク汚れがないかの確認と、必要であれば余白の調整をします。
余白の調整は基本的に必要ありませんが、プリンターの機種、設定によっては文字が見切れてしまうことがあります。
プリンターの設定方法は、お手持ちのプリンターの説明書にてご確認をお願いします。
また、テスト印刷の確認の際に、ゲストの名前と紙の折り目が重なっていないか確認します。名前と折り目が重なってしまった場合は、席を移動したり、文字サイズを調整したりして重ならないようにしましょう。
※テーブルと紙の折り目が重なるのは問題ありません。
テスト印刷して問題がなければ本番印刷を行います。
おつかれさまでした♪